きょうは休養日でしたので、久々に近所のハードオフに寄ってみたら、良さそうなジャンク・スピーカーに出会いました。片側のツィーターが音圧が低い不具合があるようですが安価でしたので、救出してきました。ミニコンポ用でもない中級クラスですね。※LS-1001は全く同じスピーカーでミニコンポ用のようです。
原因がネットワークならば簡単ですがユニットでした。
ひとまず、交換用として手持ちのツィーターの中から、最近の宮甚商店Youtubeトーン・トイレで有名な100円ツィーターを選びました。
オリジナルはシルクドーム型ですが、このコーン型もなかなか良い感じです。暫くエージングしてからネットワークの調整をしてみましょうか。
各種ツィーターをマウントして遊ぶのも良さそうですから、フランジの型取りをする為に不具合のあるツィーターユニットをバラシました。音圧が低く歪みっぽい原因はボイスコイルのシルクドームから剥がれ。もしかして、磁性流体がギャップに? 真っ赤な液体がギャップにありました。接着剤が磁性流体に侵され剥がれたのでしょうかね?
このオリジナルツィーターを修理するのは、それほど難しくは無さそうですから、サクッと片付けます。
〜続く〜
ツィーター修理についてググってみたら、こんなブログがありました。勉強になります。