今年も少量ですがお餅ツキ (^^)
忙しいからという理由で止めるのは簡単ですけど、お正月用にスーパーの美味しくない餅? 道の駅の高い餅? とすぐに後悔しますよね。まだまだ経験不足な事、そして再開する時に道具が行方不明になりますから ^ ^;
理想は28日ですが、ひとりでは出来ませんから、応援メンバーの都合で29日になりました。
前日までに、餅米の購入〜餅つき機動作確認〜道具の確認&熱湯消毒。
二段のセイロ蒸し器を使って、のし餅二臼とお供え用丸餅、そしてその他用一臼の合計三臼。お供え丸餅や餡ころ餅などには昨年導入の「丸餅くん」が活躍しました。
①古米 3.45kg ②新米 3.45kg ③新米 3.45kg の3臼をツキます。
一段3升炊きのセイロには2升3合の餅米3.45kg
体力の落ちた母親から引き継ぎ、計量から行うようになった3年前は、餅米3升だと思って、セイロからは溢れ気味、餅つき機も蓋を嵩上げしなければならなかった失敗がありましたが、近所の従兄弟にのし餅の袋を教えてもらい、説明を読んで納得しました (^^)
< 28日 > 洗米
15:00 餅米を洗い一晩水に浸しておきました。 古米が判るようにテープマーキング。
※水は最初から浄水で洗い、たっぷりの水で浸して1時間もすると米が吸水するので足らないようなら水を追加する。
< 29日 > 餅ツキ
9:00 餅米をザルで水切りしてセイロへ
9:30 炊飯開始 10:30頃には蒸し上がりました
※下段のセイロは古米。上段は新米をセット。熱湯に近い下段が、少しだけ先に蒸し上がります。
このあとは、ボーっとしてられません。
今年は長女がお仕事で、孫娘1号(中3)と妻と私の3人だけでしたけど、何とかなりました。
この他にきな粉餅、餡ころ餅も作りましたが写真を撮る前に食べちゃいましたね ^ ^
道具は熱湯で綺麗に洗い無事に終了!
明日は来年の事を考えながら片付けをして、のし餅を切って。。。庭木の剪定をして、大掃除は簡単に済ませます。