ICアンプから真空管アンプまで音質と特性の確認テストを一通り済ませたあと、
先の測定でVictor SX500の6Ωウーファーを組み合わせではウーファー音域のインピーダンスが低くなり過ぎる事が判明。よく考えてみれば4Ωの中域ユニットと6Ωの低域ユニットのパラになるわけですから。
真面目な3wayネットワーク製作は、クロスfが低いですから大袈裟になる割に、V-Twin部に悪影響しかない。なのでシンプルな方法で対策したい。。。
そして、8Ωユニットを試すことにしました。
合宿では各種手作りアンプの音を聴き比べるのがメインですから、パッシブネットワーク仕様が必須。
★一般的にはチャンデバを利用してパワード・ウーファーとするのが最良だと思います。
それから、ボイド管ウーファーを、V-Twinからの音波の邪魔にならない位置に変更しました。
※ブログ友達 Myuさんのaccuton太鼓型システムでのサブウーファー設置検討記事を思い出して、レイアウト変更をしましたが大正解でした (^^♪
奇跡の組み合わせが見つからないかな~と手持ちの8Ω高能率ウーファーユニット各種を次々に組み合わせてみました。30cmユニットには更に大口径のボイド管じゃないとね! ちょっと試してみただけです (^^;
そして、後ろ姿のカッコイイB&C 10NW64-8に決めました (^^)
Φ200ボイド管エンクロージャーと相性は良いですね♪
春の2way検討のあと棚上げのFPS2030でしたが、V-Twinシステムの目途が立ちました。
残り2週間、この仕様で合宿参加のつもりで試聴をしていきます。
合宿でのテスト結果にもよりますが、来月のLPレコードコンサートもコレで行きたいですね (^^)
ひとまず、締めのブログをまとめながら、14日(日曜日)に公開された最新版Bughead13.23で、ゆっくり試聴をしています。
作者さんに感謝 m(_ _)m