また暫く晴れの日が続きそうです。
朝の散歩はゆっくり15分ほど。
昨日製作しエージングを開始した、硬質塩ビVP管のミニタイムドメイン擬きも滑らかに音楽を奏でるように。こうなるとグランドアンカーをもう少し増量したくなりますね。
M12→M6変換アダプタを自作して最終的に512gに。振動板の重量の1000倍には程遠いですが、少しずつ進化させましょう!
灰:Yoshii9+KF95-8
青:Φ100VP管30cm+KF95-8+512g 緑:Φ100VP管30cm+KF95-8+300g
赤:Φ100VP管30cm+KF95-8+130g
1.Yoshii9とΦ100VP管30cmを同一条件で比較してみましたが、目指した「高域補強」ではなくて「中低域補強」になっています。
2.グランドアンカー重量増は中低域をフラットに改善する効果があるようにも見えます。グランドアンカーの体積が増えた影響も大きいでしょう。落ち着いたらアレコレ変えながら楽しみたいです。
3.気になってきたのが、上向きユニットは裸のままだと埃が溜まります。このユニットはエッジのビスコロイド?がネチネチしますから、未使用時の埃避けサランネットが必要です。
4.Yoshii9+KF95-8 はスーパーウーファー無しで、満足出来るようになってきました。ユニットの性能が120%発揮されている感じですね。
そして次のラビリンス・エンクロージャーを紙管とVP管を組み合わせて強度アップと音道を調整したら? などと妄想してました。
パイプではなく、集成材製の四角いボックス構造のほうが音も良く出来るような気もしますが、製作に手間が掛かり過ぎる案は不採用。
塩ビVP管を2種使用かな?
暫く妄想は続きます。