コイズミ無線 KF95-8 のフレームをカットして綺麗に収めようと思っていましたが、ふとFE83Enのほうが良いかも。。。と思い実行しました。
切削屑があちこちに入り込まないように、マスキングテープで完全防備。(写真を取り忘れました ^ ^;)
※フレームをカットするなんて、強度も落ちるし、切削屑が悪さをするかもしれないしで、実行することは考えもしませんでしたが、KF95-8は樹脂製フレームで最初からカットする予定でした。そうすると、外観の仕上がりを含めトータルでは、FE83Enのフレームカットが良くなる予感がしたんですね♫
そして鉄フレームが歪まないように金鋸で丁寧にカット。なかなか上手く出来ず、カット位置がバラツキましたが、見えなくなるのでOK❗️
ついでにアンカー取り付け用にM6ボルトネジ穴加工もしました。(コレも写真が無い。。。)
写真のようにフレームをカットしただけですが、分厚いゲルシートのお陰でエア漏れも無さそう。
グランドアンカーは純正品を使用せず、KF95-8用に製作したものを流用しています。
(Facebookフレンドの情報では、取り外しは大変のようですから)
さて、外観は良くなりましたが、肝心の音は? 最新のBug headで試聴をしていますが、KF95-8と同等か、更に良いかもしれませんよ (^^)
f特性は、次回ユニットを変更しながら、同一条件で比較してみます。(疑似無響室測定ではない、試聴位置での反射音を含めた測定の予定です。)
次は、スーパーウーファーを追加してクロスfと音圧を聴き慣れた「ジャネット・ジャクソン/No sleep」で調整して、更に良い感じです。
今宵は、Amazon Musicでリンダ・ロンシュタットに癒してもらいます (^^)/
コイズミ無線 KF95-8 は次の機会までお休みですね。