Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

DAYTON AUDIO DATS V3(3)データを読み取れるようになりたい。。。

今朝も花見散歩からスタート。15分コース!


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新しい事ですから、「身体が覚えるまで条件を変え測定して結果を診る」

これを繰り返すしかありませんね。

 

そして、測定したデータを正しく読み取れるようになるには、失敗を繰り返して100回は測定しないと (^^;

 

解体をしながらの測定で、順序が逆です。

1)エンクロージャーマウントにて測定

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2)SPEDでのシミュレーション

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※他のシミュレーションソフトも試してみる必要が有りますね。

 

3)ユニット状態での測定 

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※新品だから? Fsはカタログスペックよりも高め。

※ユニット背面の環境が測定値に影響します。専用のスタンドが必要ですね。


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解体ついでにダクトの塗装も完了!

今回は ここまで。

次回は 小型ユニット OM-MF4 を測定しながら理解を深めたいと思います。