ブビンガ製に続き、久々のカリン製。
15cm径ホーンは7年以上製作していますが、初期はカリン一筋でしたね〜 (^^)
でもブビンガも魅力的です。
どちらも出来立てホヤホヤですから、今はココア色のブビンガも、真っ赤なカリンも、年月を経れば一段と深みのある色に変化します。
そして、どちらも希少材ですから、末永く愛用してもらえる製品に仕上げています。
ユニット BMS4540nd を内蔵した参考f特性(軸上100cm)
試聴室では、3wayの場合 約4KHzから使用しています。
2wayでの使用ならば1.5KHzからでも使えますね。
※ATT-230W等のアッテネータートランスを使用して90dBの低能率ウーファーとの組み合わせで鮮度の高い音に仕上げることが出来ます。チャンデバやアンプでレベルを絞ってはいけません。
※マルチアンプでは、「各帯域に同じアンプを使用するのが成功の近道」と昔々の教科書に書いてありました。なので私はひたすら守っておりますが、同じアンプだと混乱が無くて良いんですね。
BMS 4540nd は素晴らしいユニットなのですが、軽すぎて設置安定性に困ります。このように専用スタンドに収納することで、取扱いと音質が格段に良くなりますからオススメです!