Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

超低域再生の取り組み(5)8インチの組込み

無理をして肺炎になってはいけません。ゆっくり進めております。

きょうは、2種類の8インチドライバー用マウントアダプタを製作しました。

 

まずは、解体して・・・

これが10インチのマウント状態。チョット窮屈そうでしょ?

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バラしたら、あとは進めるだけ (^^)

手を抜けない性格で・・・途中、仮組みして確認しながら・・・


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じつは慌てん坊なので、いつも「急がば回れ」を言い聞かせてます (^^;

※昨日、日立L-200の異音対策も完了しました!

 

 

そして、マウントアダプター完成!

※頑丈な床板用合板+要所を硬質無垢材で補強


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スムーズに8インチドライバーに換装!


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これで暫くエージングします。

その後、これまでの10インチドライバーとのf特性比較をしてみます。

 

パッシブラジエータの錘の追加調整で、目指す特性に出来るかな?

 

やはり12インチのパッシブラジエータには8インチで十分のようですね。

目指す「気持ちの悪くない超低域再生」は出来ています。

耳の良いMoさんにチェックしてもらいながら仕様を決めていきます (^^)

 

そうそう、日立 L-200ドライバーも早めにテストしないと。。。

 

次回(6)は、10インチとの特性比較かな?