Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

イタヤカエデ34cm径 試聴始めました

お昼過ぎまでには雨も上がり、ちょっと風が強かったのですが、今は 青空が広がってきました。明日はどんな天気かな?

 

f特性の測定の前に、ユニットとホーンのエージングを兼ねた試聴をしています。

ネットワークの結線変更で2wayに切り替えています。


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今回組み合わせた JBL 2432Hは、10年ほど前にも試しております。

1.5インチスロート。3インチ径 チタンダイヤフラム

 

その頃は未だ丁度良い円形ホーンは製作しておらず、すぐに放出。

この34cm径は、ベストマッチだと思うのです。

 

しばらく眠っていたユニットですから、はじめは少し上ずった感じでした。

次第に滑らかな中低域に変わっていきますね。

 

まずは、アナログレコードを楽しんでから


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PC音源で、いつもの試聴曲を (^^)
とても上品な中高域、スーパーツィーターは要らない感じです。

1.5→2インチ変換スロートも良いかんじですから、仕上げ塗装を早めにしないと。

 

さて、エージングはこのくらいにしてf特性を測定してみましょう。

e-Bayの中古ユニットですから、測定で安心出来ると良いですね〜。