Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

シンプルな後面開放エンクロージャー(3)完成

ユニットが到着しましたので、さっそく組み込みました。

 

TELEFUNKEN 20cm口径

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ビンテージユニットですから、

念のため小さめの音で2時間ほどBGM試聴。

最初は眠い音なのです。

 

3時間ほど経過すると・・・小音量時の反応も速くなって来ますね。

ビンテージ・ドイツフルレンジを、頑丈な後面開放で聴いたのは初めてです。

今日のところは、補強も吸音材も無し。

 しばらく試聴をしながら勉強です。

 

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試聴の前にf特性の確認をしています。

2本のバラツキチェックが目的。

ついでに試聴室のSABA 20cm口径との比較も。


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2本の特性は良く揃っています (^^)

TELEFUNKEN(青&赤グラフ)よりも、少し軽量なSABA(灰グラフ)ですが

f特性は良く似ています。

800Hz付近の8dBほど高いTELEFUNKENが、評価(市場価格)が高い理由かもしれませんね。。。

 

明日からは、次の課題に取り組みます!

 

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きょうも良い天気。

数日前に近所の先輩にサツマイモを沢山戴きましたので、

干し芋にしています ( 私は食べる担当!)

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