内部配線と端子板の用意が出来ましたので、塗装仕上げ前ですが、仮組みエージング試聴を始めました。
結局、昼寝休憩になってしまいましたが。。。
4時間ほどのエージングで異音は感じません。
音質の為にオニメナット仕様は必須ですね。
折角ですから、軸上20cmでのf特性を測定。
青、赤グラフが今回の箱。
灰グラフは、先の改造版。
設計者 生方三郎さんの言われるように、キットよりも低域が伸びていることが確認出来ました。
今回の仮組みでは、付属のガスケットは使用していません。本組みでも無しで良いでしょう。
柔なフレームに柔で分厚いガスケットは不向きです。もし貼るなら薄い紙テープくらいがよいかもしれませんね。
吸音材の追加調整は必要無いかもしれません。