きょうは ATTの抵抗値を測ってみました。
両チャンネルの値は確かにぴったりでした。
試聴で15ステップあたりで音量が大きくなる不具合があり
外観チェックではわかりませんでしたが
この抵抗値チェックで オープンが見つかりました。
問題の部分をコテを当てハンダを溶かしたら・・・
写真のようにポロッと取れてしまいました。
結構弱いんですね。。。。
ショートチエックしてたときに、やってしまったような気もします。
35円/個ですから オークションで買いましょう。
この不具合ステップはひとまず手持ちのキンピ抵抗をつけておきました。
<音質確認>
プリアンプを通した音と このATTのみの音 を比較しました。
恐れていたのは 痩せたつまらない音になることでしたが
第一印象は、売主の宣伝文句
女性ボーカルの定位が良くなります。
シンバルは 気持ちよくなります。
というのは、正しそうです。
私のシステムでは、音楽がつまらなくなるという弊害はありませんでした。
高価なプリで音質改善というのは、やはり騙されている鴨しれませんね。
セレクタ配線してちゃんとケースに納めてから いろんなCDで確認してみましょう。