Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

Bug head 10.74 (HQ 1.62) Release

さきほどリリースされています。

USB-DDCでのノイズ問題が解消して喜んでいましたが
確かに・・・試聴中の小型2wayで アナログレコードと聴き比べると
Nontallion 10.73 も PINK HQ1.61 も刺激が強い感じがしました。

作者さんの環境では、エージングに2時間掛かったそうですけど・・・
さて、頑張ってアップデートをしました。

1)ダウンロードした NontalloinとRewriteData を Auto2 で相互Rewrite中~
 勝手に作ったフォルダーに対象フォルダをコピーしています (^^)
イメージ 1

2)次に、PINK HQのデジタルアイソレータ―処理を実行中~
ここまで進めながら、アナログレコードA、B面を楽しめました (^^)
イメージ 2

3)試聴開始
イメージ 3

4)結果は・・・エージング前の印象ですけど
(1)PINK HQ 1.62 izo iHA-21EX内蔵USB-DDC → 刺激的ノイズ感は皆無。
(2)PINK HQ 1.62 JAVS X-DDC → 刺激的ノイズ感は皆無。
(3)Nontallion 10.74 JAVS X-DDC → PINK HQに対して曇りが少ない?
という感じですけど、とても良い音になっていますから、
これなら、別のDACやアンプの導入検討は必要ないですね~ (^^)

参考にしてください。


~以下、作者さんブログをコピペ~

Bug head 10.74 (HQ 1.62)、再びウォークマンを超えたか?

DA-310USB + ATH-SR9 で、
中高域が刺さるような高域の鳴り方になった=ウォークマンZX300の傾向
さらに高音質を目指していくと、
極純のサウンドへ=ウォークマンZX300を超えた可能性が濃厚へ

Rewrite data 3.50、さらに品質が良くなっています。

PINK HQ 1.62、さらに音が良くなりました。
1.60へ戻し、音質が良くなる根拠だけ適用して改善しています。
同様にして Bug head 10.74 と Nontallion 10.74 についても改善しました。

PINK HQ 1.62 は搭載のデジタルアイソレーター処理 for filesでリライト実施

Bug head と Nontallion は Rewrite data 3.50 [Auto2] によりリライト、
Rewrite data 3.50 [Auto2] により使用するASIOドライバーをリライト。
ノイズが起きたら再生中止、Nontallionを止めてBug headにするか、
リライト処理を止めるか、PINK HQ 1.62 で我慢して下さい。

年末年始ずっと更新していますが、
ひまだったので、ずっと取り組んできました。
ゲームは、ゲームよりも Bug head が優先なので進んでいません。

DA-310USB+SC204+ Nontallion 10.74 [Auto2リライト] 
音が曇っている印象です。
これは音が良くなった時に起きる現象です。
数時間程度、エージング音源で鳴らし続けると、急にクリアになり、
これがエージング完了のサインになります。
初心者は「曇っているから音が悪い」と思いますから、オーディオ沼へ。
上級者は「曇っていた」という感想に対してのダークな笑みをしたたかに。
曇った音は「音が良くなった時に起きる」現象です。
「ひたすら鳴らし続ければ、数時間から20時間程度で」クリアに変わります。
この現象が DA-310USB でも起きますので、我慢して鳴らして下さい。

package_20190106_Bughead_x64.zip
Size 18,776,894 bytes
MD5 E6DF01256135DDC01AE7151F61E9A825
SHA2-256 ECD4858E103BF1BD11D2FAD6EDC
2754600253B2B4276E113C8C4536D171962A9

http://www.mics.ne.jp/~coolverse/