Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

アナログレコード遊びに嵌ってしまいました・・・

milonさんの Pioneer PL-25E改造プレーヤーには3年ほど前から取り組み始めていましたが
なかなか、時間が取れず中途半端になっていました。
そして、最近 PL-31E改造プレーヤーにも取り組み始めたのですが・・・

1)シンクロナスモーターをDCモーターに変更
 ※milonさんからは、これが一番効果が大きいと聞いて、まずは取り組み開始。

2)milonさんのお宅で、実際に軽針圧 空芯MC、ベアリング&マグネフロート、そしてピュアストレートアームの音を体験
 ※実際に見て聴いて・・・自宅でも近い音が出したくなりますよね~。

3)自宅のアナログ環境の見直し開始
(1)ジュエルトーンのクリスタルマットを導入
(2)軽針圧 空芯MC導入
(3)DCモーターを振動の少ないものに変更
(4)モーターを安定化電源装置から電池駆動に変更

★ここまで来ると・・・新しい問題が見えてきます★
① LPレコードの汚れによる、雑音と歪音
② LPレコードの反りによる不具合

4)そしてレコードの洗浄ですね!
ひとまず中性洗剤&メラミンスポンジで汚れの掻き出し。そして水道水でジャブジャブ洗い流す方法を実施。
でも、この方法では溝の奥の汚れが取れていない。

VPIのレコードクリーナーを買うような余裕も無い・・・と思っていたら、
タイミング良く参考になるブログに遭遇 (^^)

そして、早速 ケルヒャーの窓用クリーナーを導入。
洗浄液はFIDELIX 中川さんのホームページの説明を真似て、自己責任で混合液を用意。
デンターシステマ歯ブラシも購入して、洗浄用大型ブラシを製作。
そして洗浄用ターンテーブルは、倉庫でお休み中のダイレクトドライブ SL-1100 が大活躍!!
★VPIの装置を買わなくても、同等の効果が得られたかな?
★この洗浄効果は、素晴らしいですね~

5)残るはLPレコードの反り矯正
これもFIDELIX 中川さんのホームページの投稿を参考に取り組みたいと思います。
でも、それほど沢山の反ったレコード盤があるわけではありませんから、ボチボチと進めます。


工房製作活動の息抜きに・・・アナログレコード遊びは面白いです (^^)