Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

ベルトドライブのアナログプレーヤー

今日は寒い一日でした。

ホーンの製作は体力、精神集中&眼力ですから、とても疲れます。

最近 milonさんのサポートを受けながら、自分の出来る範囲で、パイオニアのビンテージプレーヤーの改造を進めております。

milonさんの最新投稿です。
https://blogs.yahoo.co.jp/milonhit/29021603.html

製作活動に集中し過ぎないための、良いテーマですね (^^)

東京ツアーのあと、スピンドルオイル、DCモーターとターンテーブルマット、そしてカートリッジの変更をしながら、音質変化を確認して来ました。

次つぎとレコードを取っ替えて聴き込んで、感動を味わっております。

ジャンクプレーヤから取り外したDCモーターのマウントも手抜きをして簡易的に取り付けました。
milonさんは真鍮製のフランジですが、私のは木製です (^^)
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電源は、ひとまず安定化電源。 操作SWはジャンクから流用してテーブルに貼り付けです。 
まずは、音質向上の確認を優先して見栄えはアト回しです。
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そして、先ほどまで これを聴いておりました。 本国盤ではないのですが、輸入メタル原盤使用だからでしょうか? 良い音が入っています (^^)
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オリジナルのベルトはボロボロですから、オークションで交換用のベルトを購入して使用していましたが
milonさんの最新ブログ投稿を読みながら、駆動ベルトをDCモーターのジャンクプレーヤーのものに変えて比較試聴してみたのです。 (オリジナルよりも長めなので取り付けに一工夫が必要です。)

すると、一段と空間表現が豊かに変わりました。重低音もたっぷり鳴り響きます (^^)

※レコードスタビライザーは、軽めのクリスタルガラス製が欲しいところですけど、暫くはカリン製で我慢。
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来週からは、電源を 乾電池駆動に変更予定です。

楽しみですね~~