Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

Bug head 8.50 をSSE4.1対応PCに確実にインストールする

覚え書きです。

ちょっと忙しいので、少しづつ内容を充実させていきますが、まずは ポイントだけ。


※64ビット対応のWindows10での動作保証です。(作者さんはHpmeエディション指定。私のDell1558はPro)

1)AVX対応ではないのですが、ひとまずAVX用のインストーラーで Bug headとRewriteDataをインストールします。

2)その後、JPLAYフォルダを作って、Service sexe の設定が出来るように準備しておきます。

3)1)により出来上がっているBug headフォルダとRewriteDataフォルダの内容をSSE4.1対応に置き換えます。

4) sexe64をダウンロードして、説明の通りに設定します。

以上で、ひとまず完了です。

Bug headを起動してみて、ちゃんと音楽が聴ければOKですね。

★Laptop(デスクトップ以外の)PCの場合は、
 8.50 ではなく 8.51 をインストールすることで極限の低ジッター化をすることを推奨しています。


その後、RewriteDataで 関係するアプリを全てRewriteしたり、指定の音源でバーンインすることで、PC~スピーカーまで、滑らかに音楽再生できるように変貌していきます。


参考になりましたか? (^^)