Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

フロントバッフル 穴あけ加工

午後から慎重・丁寧に加工を進めました。

イメージ 1


いつもの特製のコンパス治具を使って、最初は貫通穴から掘り下げていきます。
イメージ 2

一度の切削は2〜3mm。25mmを10回転ほどで掘り下げています。
イメージ 3

そのあと、フレーム部の落とし込み掘り下げ。
13mmを10回ほどに分けて掘り進めました。 モーター音で自身が疲れないようにイヤーマフは必需品。 高音域の防音しか出来ないのですが、それで十分です。
イメージ 4

そして、高域ホーンとバスレフダクト穴を同様に15ミリほど掘り下げ。
穴が小さいので、特製ベースに取り付けた小型トリマーで行いました。
( 写真が・・・無いですね ^^; )
イメージ 5

ひっくり返して同様に掘り下げて、先ずはユニット穴を貫通させました。
イメージ 6


イメージ 7

TAD TL1601ジャンクユニットで、穴径の最終確認をしました。 無事合格です!
イメージ 8

ついでに、EVのユニットでも確認。本当はJBL2215で確認すべきなのですが・・・
スペックシートで確認しているので大丈夫でしょう (^^)
イメージ 9



明日は、残る穴加工完了~フレーム部へのフロントバッフル接着です。