OM-MF4 ラビリンスバスレフの2ndロットは、無事に完成しました。1ペアはFE83Enをマウントして、このエンクロージャーで他のユニットも試聴出来るようにしてみました。
先行4ペアの仕上げは、初めての突板仕上げだった事と雪の舞う寒い中で正直辛かったのですが、今回の3ペアは楽ちん ♫
朝一番から、シーラー塗装面を丁寧に磨き上げ、傷消しで薄いシーラー塗装をして、仕上げ塗装の準備完了!
塗装手順も迷いは無く、落ち着いて進められました。
リアバッフル面を先に仕上げてから、フロントバッフル側から全体を、という流れ。
午前中に仕上げ塗装完了!
※今回は、艶消しクリア塗装のみ。FE83En用は音質確認&今後の方針が決まって、気が向いたらボディ部の着色塗装をするかもしれませんけど。。。
暖かいので、塗膜の硬化も速く助かります。
工房の後片付けをしてから、夕食前にはスピーカーユニットを取り付けも完了。
FE83Enを取り付けた このモアビ無垢バッフルの杢目は綺麗でしょ ⁉️
※このモアビ材は、ブビンガほど緻密では無いので、前縁はR3くらいで仕上げました。
★エージングをしてから、f特性の確認をしてみますが、第六感がアタリ⁉️FE83Enからバランス良く音楽が聴けますね (^^)v
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バックローデッドエンクロージャーは大きくて邪魔・・・高性能小型ユニットと小型バスレフエンクロージャーの組み合わせは場所を取らないのがメリットですね。
どうしても重低音が物足りない場合はプラス・スーパーウーファーです。
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初めての豪華ジリコテ(シャム柿)無垢22mmバッフル。ボディを黒系の突板にしたくなります。
予定どおり大きめ約R9のラウンド加工としましたが、あと一工夫したいところですね。
※ジリコテは中南米産で、ローズウッドのように硬く重い樹種です。
これにて2週間にわたる作品製作と突板貼り訓練が終了。暫くエージングしながら、次の取り組みを始めます (^^)
明日は昼過ぎまで雨の予報。頭の整理をしながら骨休め。
きょうの夕方散歩は川沿い20分コース。