Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

緊急リリース Bug head 5.43

さて、いったいどんな変化が起きるのか・・・
より滑らかでクリアー。まるで生音を聴いているような感覚!?
デジタル臭さは皆無になる!??
お時間の許す方は、ご自分のシステムで検証してみましょう (^^)

昨晩 5.42でバーンインをしたこと、最新のAllCoreAnyCuresとRewriteDataの効果もあるでしょう。
TuneBrowserは滑らかな音に変化しました。中低域もたっぷり鳴るように変化しています。私の地域は、土曜日の夕方は電源環境が悪くはない模様で、昨日とは比べ物にならないくらいの改善です。

11月1日の醍醐コンサートに向けて、念入りにスピーカーシステムのバーンインを進める必要がありますので、今晩も 5.43で実施します・・・おやすみなさ~い (^^)/
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Bug head 5.43 Release
独自技術によるハイレゾ高音質サウンドプレイヤー
[Improved] Sound quality
作者のモニタースピーカー SC204 は過入力になるとき点滅します。音量最大の時、過入力点滅がありました。でも、[5.43] からは点滅しません。何かのノイズが大きく減衰したと考えて、緊急リリースしました。
Mircosoft OneDrive - Bug head
http://1drv.ms/1nBAKyD
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Rewrite data 1.36 Release
電子ビットの帯磁性改善ソフトウェア
Improved quality
さらに品質を良くしました。TuneBrowserの音が、重低音脆弱性の問題以外について音質最高きゃ-と言える状況まで、ジッターの極力抑えたチューニングを行いました。
例えば、ファイル書き込み時
FNOP x10
WriteData(*buffer)
FNOP x10
...とディスクコントローラのクールタイムを意図的に挿入することにより、書き込みジッターを抑えています。FNOPは本当にCPUを動作させない命令のようで、今週のチューニング内容では積極的に採用しています。FNOPは2命令、クールタイムを狙うなら10命令によって構成します。最高質のレジスタ安定化は10命令のFNOPを書き込み直後に行って、電子ビットの帯磁性を安定化しています。
TuneBrowserは46Hz未満をカットする帯域制限フィルター処理があるようですが、作者環境ではSC204の周波数特性が 64Hz-21kHz ですので、高級ヘッドホンを使わなければ気になりません。能率が高いことや、スリットバスレフによって、気持ちよい音を楽しめています。
大型スピーカーは50Hz未満の音を鳴らせますので、TuneBrowserの作者はお金を持っているマニアに売りたいなら、重低音を制限しないようにできる設定を作っていれば売りやすくなれると思います。
いっいっ、いっっっっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?????
TuneBrowser : FLAC/MP3/DSD 管理・再生ソフト: Tiki ’s Remarks -http://tiki-s.cocolog-nifty.com/blog/tunebrowser.html
いっいっ、いっっっっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?????
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[Rewrite 1.36] 極楽夢を見る虫頭信者様へ
最新バージョンでは、Bug head 5.42 を Rewrite することにより、あり得ない圧巻の重低音を鳴らせます。実はですね、All core any cures のコードを流用したのは確かですが、全コア初期化に使用する初期化コードは未使用でしたので、完全には良くなっていませんでした。そういう話ですと、Bug head でも同じ事が言えるのです。Cures, Rewrite, Bug head, Cures, Rewrite, Bug head, Cures の ループイベントになってきまして、どれかに新しい発想と結果が生まれますと、すべてに波及して良くなります。
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