昨日用意したスロート部を位置合わせしながらホーン部との合体を進めます。
まず、旋盤加工の面盤に合わせてボルト穴を決めますが、今回はスロートサイズが20cmなので面盤の新規製作としました。
※46cm径ホーンのスロートサイズは25cm。この面盤に20cm用の穴を追加することも考えましたが、最初期の26cmスロートとも共用している事、製作から7年が経過している事から、無理があると判断。
まずは、fc 460Hzホーンにオニメナットを埋め込み。
組み合わせる予定のドライバーユニットはネオジウムマグネットで軽いので、ねじ込みタイプで良いのですけどね。
無事に埋め込み〜プレス接着
fc 500Hzホーンも製作しますが、こちらはねじ込みタイプのオニメナットを使用します。
先細り(Dタイプ)が一般的ですが、ブビンガのような硬質木材にはストレート(Sタイプ)が強度的に良いと思います。
左側がSタイプ
次は旋盤加工に入ります。焦らず安全第一で取り組みましょう!
<おまけ>
昨日到着したのに聴けなかったCD
ムターおばさんとウィーンフィル。
リッピングを始めたら・・・どうもCDプレスの品質が良くないようです。(デジパック盤)
dBpowerampでのaccurate ripが出来ません。
安物買いの・・・まあ、聴ければ良いか。。。
陶器エンクロージャー+ラビリンスバスレフは、ご機嫌の鳴りっぷりです。
重低音は出ませんが、クリアな中にコクが感じられます。材料を奢って良かったです ^ ^
明日は accuton 4wayで楽しみたいですね!
朝晩は素足ではチョット寒くなって、そろそろ真空管アンプの稼働も出来ますね!