Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

太鼓胴の加工が完了しました

初めて、この記事を読んだ方は ??
「どうして太鼓胴」 て思われるかもしれませんので
少し説明しておきますね。

この作品は、友だちのMyuさんからの依頼で取り組んでおります。
http://blogs.yahoo.co.jp/hachioji_japan/11608735.html

詳しくはMyuさんのブログをご覧ください。

太鼓工房で譲っていただいた製作途中の太鼓胴を利用して
MID用のスピーカーエンクロージャを製作しております。

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まずは無事に旋盤に取り付けて綺麗に磨きあがりました。イメージ 2

そして、ユニットを直接取り付けることは出来ませんから
まず、バッフルを取り付ける為の下地を工夫しています。

「無垢材は割れるからやめた方が良いよ!」と、時々アドバイスをいただきます。
だけど、合板やMDFとは全く次元の違うサウンドが得られますからね!!
一度味わったら、やめられません。
※このことは、例えば身近な楽器で、アコースティックギターを演奏される方などは
すぐに理解していただけると思います。

ですから今回も割れることを想定して製作をしています。
「どういうこと?」と思われるでしょうね。
割れたら、綺麗に補修します。だから修理のしやすい構造を考えています。

初めて製作しますから、やってみないとわからない部分も多いです。
そんなときは、先達のアドバイスを求めながら作業を進めます。
最終的には、私の野生の勘で決めますけどね (^^)

ということで、本日、太鼓胴の加工がほぼ完了しました。
このあと、ヒビ割れの補修を行ってから、着色して下塗り塗装をします。

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次の記事は・・・完成してからかな?

<8月8日 写真追加>

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