Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

ユニット取り付け穴加工

きょうも 残暑でしたね~。

夕方までテレビを見ながら骨休めをしていましたが
どうしても、次の作業をすすめたいということで・・・さきほどまで ひと仕事しておりました。

まずは 加工のしやすいように 準備をして
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Linfofマジックで 精度良くオニメナットサイズの貫通穴を開けます。
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そのあと・・・・写真を撮っている余裕はありませんでしたね~。
このように、ユニット取り付け穴加工が完了しました。
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そして、細かなC面取りなどを順に行っていきます。
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前面コーナーはこんな感じ。 今になって思い出しましたよ・・・6Rで面取りするんだった!
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オニメナットはこんな感じ。
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いつものことですが、フレームのコーススレッド部分は、木栓で綺麗に穴埋めできているんですよ。
塗装すると、ほとんど判からなくなってしまいます (^^)
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後ろ面も、細かな部分の仕上げ加工をおこないました。
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全ての加工を完了してから、仕上げサンディング、着色、ウレタン塗装と進めなければいけません。
傷が付いたら 2度手間になってしまいますからね。

実は、まだ内部補強(バッフル反り止め、ユニット支えなど)が残っています。

「バッフルの塗装を先にやろうよ」と完成状態をもう一人の私が言いますので、明日の朝に決めましょう。