Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

ウクレレ・キットPJ(6)ボディ組み立て④

来週からの製作活動の為に、工房の整理整頓・清掃をしていましたが、、、^ ^;

手加工工程の多いボディ組み立てもいよいよ最終コーナーに入りました。

ネックは中華製キット同等品を使用します。先生の図面と比較してみると2.5ミリほど長いですね。ヘッド突板をコア材に貼り替えしてから調整します。


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★トップ&バック材の外型加工を割れの無いように手早く美しく仕上げる方法を考えていました。小型の卓上糸鋸盤が良さそうですが、無いのでバリに注意しながらバンドソーでカットしてサンディングブロックでバリ取りとしました。ラフカットですから。

接着完了後にトリマーで倣い加工をして整形しますが、バインディング加工をするので細心の注意は要りません。

⑧サイド材にトップ材を貼り付け

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⑨バック材貼り付け用型板の製作〜クランプ練習をしながら型板の微修正


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※昨日、先生のアドバイス理解が出来ませんでしたが、実際にクランプ練習を始めると直ぐに理解出来て製作出来ました (^^)

 

残りの工程は。。。

⑩ボディへのネック仮取り付け(バック貼り付け前)

○バック材の正式貼り付け〜整形〜バインディング加工〜バインディング貼り付け〜整形。

最後にネックの合体〜フレット部の製作&貼り付けにてキットの完成