15年以上前に入手した中古ギターです。2本持っていましたが、程度の良いほうは息子のところへ。家にはこの子が残りました。
1968年製 春日 G100
随分と放置されていました。チューニングを始めたら6弦が切れてしまいました。糸巻きもスムーズでは有りません。ブリッジの剥がれは無し。致命的なのがネックの反りですね。
※14フレットで4ミリありますから、最低でも1ミリほどにして、あとはナット&サドルで調整したいところでしょう。
先ほど、先生の工房へ仕上がった薄板を持って行きました。製作工程の見学の予定でしたが、機械(バンドソー)の修理中で、今日は無理そう。そこで、問題のガットギター修理方法の相談をして、修理道具と糸巻き&弦などを分けてもらいました。
帰宅して早速糸巻きを交換。日本製でとても良い感じ。
残る課題はネック反りですが、Youtubeなどで修理の実例を観ながらジックリと取り組みます (^^)
参考Youtube
アイロンを使わない方法
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アイロンを使う方法