電気代節約のためフルデジタルアンプにて朝までエージングをしてから、f特性の測定をしてユニットの取り付け問題や極性間違いが無い事を確認しました。
幸い、不具合は有りませんでした (^^)
f特性(軸上20cm)の測定結果は以下の通り
1.チーク突板仕様
2.モアビ突板仕様
3.艶消し黒仕様①
4.艶消し黒仕様②
全数合格で一安心出来ましたので、最終確認でピアノ曲とパーカッションを中心に試聴。問題有りませんね (^^)v
きょうは、1.チーク突板と4.艶消し黒② の出荷準備完了です。
日曜日ですから、作業はここまで。
今後、残る2台のチーク突板仕様を慌てず丁寧に仕上げます。
それから、本日公開されたBughead最新版12.55の試聴も上記のピアノ曲とパーカッションで行いました (^^)
最後に、ジョンウイリアムズ ライブ・イン・ウィーンを。。。聴き惚れてしまいますね。
明日からは、次の作品の準備を始めます。
<2月8日追記>吸音材調整を忘れていました。
ユニット後面に少量のウールを追加して、中域の暴れ抑え若干低域改善も出来ました。
黒グラフが対策前。赤&緑グラフが対策後。