そろそろユニットとエンクロージャーも馴染んできたようです。
ひとまず、accuton 3wayでフルデジタル試聴。いつものように、miniDSP nanoDIGI が活躍します。
※4wayにするにはデジタルケーブルが不足していました。
さて、どのように帯域分割するか・・・まずは先人に倣うのが良いでしょう。
Myuさんの先日のブログ記事と睨めっこ。B&W 800D3のMidが目にとまったので、ひとまず
High 4000~、Mid 350~4000、Low ~350
スロープ BT24dB/oct としました。
Tweeter軸上150cmにて Mid ▲3dB 、High ▲5dB に調整して試聴を始めました。
サブウーファー無しでも50Hz迄フラットというf特性。タイムアライメントも写真は有りませんが、バッフル面を合わせるだけで良い。
そして、第一印象はクリアな音と迫力が素晴らしい。FPSシステムでは得られないですね。
このピアノの音を体験してしまうと他のスピーカーで聴けなくなりますね。
オーナーのboketinn1さんのおかげで、贅沢な体験をさせていただいております(^^)
さて、明日はTweeter用の正式なケース製作に取り組みます。