Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

ダイヤトーン DS-28Bの解体(1)

どういう構造なのか、分解したくなりますよね〜 (^^)

 

ユニットを外してみると

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ミッドのアルミフレームは飾りでした。

そして紙管製のバックチャンバー付き。

中には白い吸音材入り。

 

マグネットはウーファーがアルニコ、その他はフェライトのようです。

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エンクロージャー内部


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全て、パーチクルボードですね。

そしてふわふわの粗毛フェルト。

ビクターSX-3Ⅲと比べると1/3くらいの量ですね。

 

ネットワーク

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さて、美しいネットワークとエンクロージャーはそのまま綺麗に補修だけして

サランネットも、張り替えるくらいが良いかもしれないです。

 

ゆっくり楽しみましょう。

 

それにしても、最新の8cmフルレンジはシンプルで音も良いですね。

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