今回の46cm径は、重いんです。
ホーンカーブが Tractrix fc=300Hz、ホーン長は約30cm
重量は、最近作では一番重い 約15kg 。
(標準的な46cm径Sherical300 ホーン長約25cm の+約1kg)
右の写真 50cm径の約21kg ほどではありませんが
15kgを旋盤脱着~塗装作業で、久々に筋肉痛です。
さて、試聴室の標準機となった JBL 2450J-1 と組み合わせて対決の結果は
(下の写真は、挑戦者 46cm径Tractrix 300 の正面と斜め右からのお姿)
緑グラフが50cm径Spherical250 赤が今回の46cm径Tractrix300
50cm径には敵いませんでしたね。ちょっと期待してましたが・・・
やはり今週末の醍醐LPレコードコンサートは 50cm径で行きましょう!
残念ながら、40cm径Spherical fc=300 は手元にありません。
灰グラフが少し前のデータを比較のために▲3dBしてあります・
ユニットは RADIAN 950PBです。
低域f特性の差を見たいだけですから、、、
同じ条件で比較したデータが見たい!??
重いので、もうユニット交換はイヤなんです (^^;