一晩エージングしてから測定しました。
ひとまず、34cm径ホーンで。
結果は、
高域で1.5dBほど差異がある。Midとして使用するのに大切な中低域は音圧差無し (^^)v
※無理に高域が延びていないのも良いですね。
緑&赤グラフが昨日取り付けた安価なダイヤフラム(Radianの半値くらい)の特性
※灰グラフは一昨日測定したRadian950PBでの参考データ
そしてオリジナルウレタンとエプトシーラーの差異確認もしました。
交換前と交換後で f特性の比較。 結果は「差異無し」
※聴覚での確認で十分なのですけど、安心のために f特性の測定は必要です。
劣化したウレタンスポンジの除去は案外簡単。
新しいエプトシーラーに交換後の写真は、撮り忘れ。いつでも撮れますけど。
次は、50cm径でRadian 1245-16ダイヤフラムとの比較を行う予定。低域の伸びがどのくらい差が出るか・・・
おそらく、ちょっと時間がかかるでしょう。
重いから、やりたくない。。。自分を「その気にさせるキッカケ」が欲しい (^^;