Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

JBL 4612OK もどき + JBL 2414H ツィーター

これまでの試聴会では、15cm径の円形ホーンを組み合わせていました。
ドライバーユニットは、Pioneer ED911。

前回(昨年9月)の検討では、最初に オリジナルであるJBL 2404Hと組み合わせました。
軸上1mでのf特性は以下の通りで素晴らしく仕上がりましたが、樹脂ホーンの違和感のある音がダメでした。


今回選んだのは JBL 2414H-1 2407Hなどよりも一回り小さく、能率は98dB。

スクリューマウントアダプタは使用しないで、スタンド兼用の木製ハウジングに収納します。

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クロスオーバーは約4500Hzですから、ホーンも小さく12cm径を組み合わせることに。

ハードメイプルの白い外観が新鮮です。

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きょうのところは、仮組みでユニットのエージングをしていますが、外観も音も良いバランスになりました。

明日、f特性を確認しながらタイムアライメントを合わせる予定です (^^)