ASIO Buffer size の設定が肝心ですね～

最近のBug head では CPU能力不足という問題が多発して

DSIXのテストもしたかったので、フルデジタルアンプへ入れ替えて同時に

KORG DS-DAC-10も使用をやめて、JAVS　X-DDC Reserveへ変更して

CPU能力不足の問題は少なくなったように感じていましたが・・・

「さて、どうしたもんじゃろうの～」と

古い　Bug　head　を聴いてみたり、ASIOドライバーの設定を変更しながら

そういえば、KORG DS-DAC-10では長い間設定見直しをしていなかったことに気づきました。

再現テストはしていませんが、CPU能力不足問題はもしかしたらASIOドライバー設定で治るのかもね。

いろいろなPC、いろいろなDACがあって、ちょっと変わった音楽再生ソフトを使用すると

ときどきこんなこともあるわけで、「ノイズ発生ソフト」とレッテルを貼って使用しない方もいるようですが・・・

使い方の見直しで、普通の音楽再生ソフトでは味わえない音を聴けることもありそうですよ～　(^^)

現状の最新版　Bug head 7.75 はとても心地よい音楽を奏でてくれています。

私は装置の制約で　24-192　音源での確認です。

設定問題での再生ノイズで高額なシステムが故障しないよう注意が必要ですが

お時間と度胸のある方は、お試しください。