本日組みあがったXoverネットワークでは、新しいアッテネータートランスと余裕を持った部品配置により特性が変わったようです。
試聴を繰り返し、最終的には中域・高域の減衰量は▲15dBとなりました。
これで、暫くエージングを行います。
< 試聴位置での f特性 > 高域ホーンマウスから 220cm
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Bug head 7.12 Release
オーディオマニア向け最新チューニングです。
※今回の改良対象は すべてのCPU を対象としています。
[Improved] All core any cures 12.8 x86 x64
[Improved] Bug head 7.12 x86 x64
さらに品質を追求して、より良い結果が生まれました。
音の違和感を感じましたら、エージング不足です。左右のバランスが崩れないように厳しくチェックしてから、西表島と知床の自然音CDを鳴らしてエージングを行って下さい。今回のバージョンは、約15時間のエージングが必要です。
<追伸>
作者さんから「No Sleeep は重低音がすごく濃いですよ!!」とのことですから、楽しみにしながら今晩たっぷりバーンインしておきます。