ずっと作業をしていると・・・蒸れた足が KU・SA・I です。
工房に足湯が欲しくなりました。
ついこの間まで、こんなことはなかったのですが
ちょうど過ごしやすい春というのは本当に短いです。
きょうは、朝からフレーム部の内部補強を行いました。
丸一日掛かってしまいましたね～。
意味のないことを丁寧にやりすぎ？
いえいえ、今後の仕上げ作業時間に直結するのでここで慌てるといけないんです。
単なる私の拘りだけですけど、 (^^)
今回、Linfofさんから戴いた「板材の鳴き止めヒント」を実施してみました。
写真を見ていただいたら、わかる人には解りますね！
ダメならやり直しが出来るのが、バッフル取り外し式エンクロージャの良いところ。
「ポンポン」から「コンコン」に音が変わりました！！
バッフルを取り付けたら「コツコツ」に変わることでしょう。
あまり板材を厚くすると、重たくなりすぎますから
この30ミリ程度が一人で製作する限界かなーと思っています。
完成品を運搬するのも大変です。
納品では家財宅急便を使用することが多いですから
重量制約もありますね。
だから、効果的な板材の鳴き止めが、重要になってきます。
明日は、エンクロージャとしては、最後の切削加工になるかな？
バッフル＆ダクト穴、そしてターミナル加工を済ませたら
フレームにバッフルを取り付けます。
悪い癖なのですが、塗装仕上げの前に音出しをしたくなって来ました (^^;
まあ、成り行きに任せましょう～。
