Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

比べてみました

新型と試聴用(2nd)を比べてみると
少し、ホーンは長いんです。
せっかくの材料を削り落とすことは、もったいないですから
材料の仕上がり寸法で製作をしております。
マウス(出口側)を延長し、ホーンの広がりが大きくなります。
(効果のほどは・・・のちほど特性を測定してみましょうね)

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重量は 旧型が 約12キロ
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新型が 約15キロですから、+3キロで25%の増量!! (また写真が反転。携帯電話を修理にだそうか・・・)
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どうしても後ろが曲面のほうが良いと言う方には、 試聴ホーンをお譲りしましょう (^^)
このカリン集成材スロートが、あと2セット分しか無いんです。
今後どうするかは、比較試聴と特性測定と皆さんのご意見も伺いながら決めていきます。
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