今朝の雪はすぐに止んでくれましたが、外は寒いので中で出来る事に取り組みました。
今年はメーカー混成ユニットで3wayシステムを試作する課題に取り組みます。ネットワークを製作する前に、チャンデバを使いクロスfとATT値の検討をします。
使いやすいデジタルチャンデバminiDSP-2×4HDとAIYIMA A07アンプを使いマルチアンプのフルレンジ再生で復習を始めました。
練習の対象は後面解放箱のJBL 130A + YAMAHA JA0506 2way
デジタルチャンデバは 4年振りくらいですけれど、使い方はすぐに思い出せました ^ ^;
3wayになると片チャンネルだけでの検討になりますね。
さてさて、テスト中に過大入力で壊してはいけないので、ツィーターはBMS4540ndに変えて、2KHzクロスで調整。その後3KHzクロスに変更してからYAMAHA JA0506に戻しました。
次は、平面バッフルに変更後にネットワークの検討を始めます。
マルチアンプの復習は終わりました (^^)
<追記 1月12日>
ネットワークの検討のためにminiDSPでの設定と軸上100cmf特性を覚え書き追加
Lo:ハイカット3,300Hz BW12dB/oct、Hi:ローカット2,500Hz BW 6dB/oct(ATT▲13dB)
右図は高域ATTを3dBアップ(▲10dB)とした場合
★この確認によって、高域TweeterはJA0506を採用する。平面バッフルにマウントすればTweeterの低域特性が若干改善されることも期待。
<追記 1月16日> 組み合わせるTweeterをCPD44iiに変更しましょう (^^)
Lo:ハイカット1500Hz BW12dB/oct、Hi:ローカット1800Hz BW 6dB/oct(ATT▲5dB)
やはり、ユニットの限界で使用するのは良くないですからね。