Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

小振りな球体エンクロージャーの製作(1)

今日で土用もおしまい。

手作りアンプの会関西支部、秋の試聴会が10月に決まりましたので、エンジン全開で球体エンクロージャー製作を進めます❗️

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春から製作中の10Lタイプ(最大外径31cm)は今暫く棚上げ。先に小型ユニット用の4Lタイプ(最大外形22cm)を取り組みます。

まずは、原寸大図面で検討開始。

内径18cm(外径22cm)の3L球体から4Lを目指して作図していたら、卵🥚型になりましたけど (^.^)


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材料を何にするか悩むところですが、サクラ無垢材で、3ペア分の材料を用意したいと思います。バッフルは13ミリ厚コーリアンに。そしてユニットは後ろ付けでフレームの共振を抑え込み&バッフル交換構造に。そしてグランドアンカーも仕込みたい。

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バスレフダクトとターミナルの位置は悩みます。ケーブル直出しでターミナルはスタンド側に取り付けかな?

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(この写真は富士通テン・エクリプス)

そして、スマートなスタンドも必要です。

ユニットは、オントモ・ムック2021&2022のつもり。とろけるような中高音と程よく心地良い重低音を目指したいなぁ (^^)

 

図面が出来たら板取り検討。無垢材はアレコレ大変なんですけど、暑さのピークは過ぎましたから頑張ります❗️