Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

フッターマン H-3型 6HJ5 OTL(4)arunas001さんYahooブログ

フッターマン H-3 OTL 
~ シャーシ塗装と部品の仮付け ~
 
 今日は絶好の塗装日和、朝から地荒らしして準備、気温も適度で風もなく快調にスプレー塗装、オリジナルH-3に習って黒色つや消しにしました。
 
 
 
 
 夜に部品の仮付けをしましたが、フッターマンOTLアンプ「H-3」らしくなってきました。
 
↓:仕上がりの感じが楽しめます
 
 
トランスがでかいので取り除いてみると
 
 
 

      

フッターマン H-3 OTL
 ~実体配線図作成準備~
 
 
昨夜は、これおを描いただけ・・・・
 
 帰宅後、実体配線図を作成するべく準備しはじめましたが、10分ほどで休止、昨日は少々くたびれてしまったので、これだけで作業終了です。
 
 今回は同じものを3枚描きました。2枚は実体配線図作成用、もう1枚は予備に。
 
 あらかじめ配線や部品配置を紙上で良く検討してから実際の配線をします。毎日少しずつの細切れ作業になりますので、誤配線や配線忘れを防ぐことも出来ます。
また、描くことによって全体を俯瞰することが出来ますので、描き終わるとできあがったような感じになります。
 
 
 
↓:写真が暗くて見難いですが、この図は使用済みの大きなカレンダーの裏側を使用しています。
 

      

フッターマン H-3 OTL
 シャーシ穴あけ加工ができました 
 
 今日は母の7回忌法要で日中はでかけておりました。神戸の視聴会のお誘いをいただいていたのですが、残念ながら参加できませんでした。悪しからずご了解ください。
 
 作業があまり進んでいいませんが、昨日、今日と合間を見つけてシャーシ加工を終了しました。あとは地荒らしして塗装しますが、来週の天気の良い日を見計らってやりましょう。
 
 不足しているCR部品を大阪・日本橋へ買出しに行かなければなりません。工程がすこし遅れ気味なので12月中に配線完了するように頑張ってやりましょう。
 
↓:写真上側が前面です、前面は何も取り付けませんので、穴あけしていません。
 
 
 
 夜は「40KG6A g2ドライブシングルアンプ」のタマを「36LW6→26LW6→26HU5」と交換してみました。ただ今は「26HU5」で聴いていますが、こちらの結果は明日掲載する予定です。

      

シャーシ 孔明け加工 ①
 
 いや~、久しぶりの力仕事でつかれましたね~。
 
 硬質アルミといえど、2mm厚のパンチ孔明け加工はくたびれますぅ
 
 
↓:図面をカッターでカット
 
 
↓:ポンチとハンマーで孔明け作業の準備
 
 
 プッシュプルアンプ2台分くらいの孔明け作業量ですね、トランスの角孔が無いのがせめてもの救いです。
 
↓:ということで、作業はここまでにしました。
 
 
 これで7割程度ですね、あとパンチ孔が8個、バリ取り、その他細部の孔加工が残っています。
 
 

      

シャーシ加工図

シャーシ加工図ができました
 今日は1日かけてシャーシ加工します 
 
 写真は少し見難いですが
 
 昨日1日かけてシャーシ加工図を作成しました。オリジナルH-3より電源トランスとケミコンが大きくなりシャーシ上面につく部品点数が増えたため、かなり窮屈になりました。
 
 
 
 シャーシの大きさは500×300×70×2t 奥澤製アルミシャーシです。 
 
 オリジナルH-3にならって前面には何もなく、左右側面には、ウッドパネルと取り付けるため、使用できるのは上面と後面だけです
 
 入力端子が左右に泣き別れになっているので、ノイズがどうなるのか、いささか気になります
 
 何度か並べ直して、細かい部品まで取り付け位置を検討しました。今日はこれからシャーシの孔明け加工をします。