はじめに。。。どういうわけか、この記事の下書きがスマホに残っている事に気がついて、PCでは公開記事になっていたので、スマホの下書きを消したら・・・
なんと! PCで見えていた公開記事も消えてしまいました (^^;;
最近、スマホとPCの記事反映タイミングがうまくリンクしていないような気がするんです。まあ、半日くらいはタイミングがずれて当たり前と思えば良いのですけど、以前はそんなことは無かったなぁ。これも iOS14関連の不具合かもね。
さて、気を取り直して、再入力です。
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nbinsさんが、ホーン3wayのf特性測定で茶ノ木畑に迷い込んでいるような。。。
OmniMicV2で私が使用している機能はほんの一部分ですが、このWaveletチャートはf特性測定の次に使用する機能ですね。
OmniMicV2は、5年ほど前に国内の販売店で買いましたが、これまでに数回の無料バージョンアップがされています。ただ取り扱い説明書は英語版しかありません。
しかし最近は、最新のMicrosft Edgeでも「ウェブページ丸ごと翻訳」が出来ます。
こんなふうに、日本語で読めて何が書いてあるのかは推測できます。翻訳の質も上がってきている気がします。変な自動翻訳よりも英語で読んだほうが分かることも多いですが。。。
そして、肝心のユーザーマニュアルは「PDF」ですからGoogle翻訳にてファイルまるごと翻訳が良いでしょう。
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本題です。
<タイムアライメントの合わせのポイント>
これは、ユーザーズマニュアル27ページにある理想的なWaveletチャートです。
nbinさんのwaveletチャートを詳しく見てみます。
音源位置が一番奥にある<Mid>を基準に、<High>▲1.4msec、<Low>▲0.6msecでDelayを掛けてみれば理想に近づくはずです。
注意することは、どこにマイクを置くのが良いかは環境により違いますから、測定を繰り返しながらコツをつかむ必要があるでしょう。
それから、OmniMic V2の日本語による簡易説明書がこちらのブログで公開されています。
私も導入時にお世話になりました (^^)
OmniMicV2日本語簡易説明書へはこちらからも直接飛べます^ ^
http://www5d.biglobe.ne.jp/~s_tone/Ken's%20bar/data/OmniMICmanual504.htm
参考にしてください。