Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

GAUSS ウーファーの調子は・・・

2連休のあとなのですが、きょうは父親の手術の日なんです。
大きな手術ではありませんから、心配はしていませんが
何が起こるかは誰にも予測つきません。
付き添いは母親が行きましたので
親不孝息子は家で大人しく留守番が良いでしょう。
<さきほど無事に終了しました~。ほっとしました>

少しだけ工房に顔を出して、GAUSS君の調子を確認してみました。
さすがに、この数日の快晴だから接着剤も完全乾燥して絶好調ですね。
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このとっても有名なアルバム


トニーウイリアムスの大きなバスドラが適度に軽く空気を動かすんです。
200Lオーバーの大型システムでしか再現できない「お腹で聴くJAZZ」ですね。
そして繊細なドラムには歌心を感じます。
軽やかなハンクジョーンズとロンカーターはもちろん最高ですよね。


この GAUSS 4583A なかなか良いかもしれませんよ。
聴きたい方、ご連絡はお早めに~。

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   グレイト・ジャズ・トリオとはすごい名前だが、名前に恥じないグレイトな3人のオールスター・トリオ。録音当時すでに還暦直前という大べテランのハンク・ジョーンズは、地味ながら玄人ウケするピアノで多くの名盤に貢献してきた。ロン・カータートニー・ウィリアムスは、1960年代に世界最高のマイルス・クインテットに参加し知名度は抜群。意外な組み合わせは最年少のトニーが仕掛け人。
   マイルス時代とは違い、大きめのバスドラムをどすどすいわせるジャズ・ドラムは若いロック世代の心もとらえ、地味だったはずのハンクも意外なほどコンテンポラリーなピアノで、バップ曲や新しいタイプの曲を演奏する。これは名門ヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴだが、好評のトリオは当時流行の「ダイレクト・カッティング」などスタジオ録音も次々こなす。
   以降メンバー・チェンジを繰り返し、グレイトな知名度ではなくなったが、このアルバムが当時のジャズファン、ロックファンに与えたインパクトは果てしない。(高木宏真)

内容(「CDジャーナル」データベースより)

トニー・ウィリアムスのバス・ドラムの迫力ある録音と、臨場感あふれる内藤忠行アメリカ大リーグのジャケット写真も話題となった、GJTの超名盤だ。77年2月19、20日の録音。