早朝から、オーナーさんが応援に駆けつけてくれたので
残りの加工をささっと済ませて・・・表面仕上げは未だなのに音出しを始めました~。
しばらくこのまま試聴セッティングとしておきます。
やっぱり、タモ集成材でガッチリ造ったエンクロージャ-は低域がスッキリします。
そして、このサイズですから量感はまずまず。
接着剤の乾燥が進んで行くと、更に充実した響きが得られることでしょう。
ダクトと吸音材の本格調整は、秋頃に行うのが良いかもしれませんね。
バッフル固定ボルトは仮止め状態です。
本命予定のGAUSSユニットの装着&試聴を1週間後に予定しながら
それまでは、次のオーダー品の製作を行います。