Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

20センチ径ホーンのf特性比較

午後は、ずっとED911を装着してエージングをしていましたが
素晴らしい音色で Jazzボーカルから Pianoコンチェルトまで 奏でてくれました。
 
そこで栗バーチカルツインに組み込んで評価の高かった ミズメ 20センチ径ホーン と比較をしました。

カリン製 新作ホーン 昼の写真は ひどいピンぼけでしたので 少しマシな写真を再度アップしましょうね。
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フラッシュを炊くと 美しく輝きますね~。 3枚貼り合わせも気になりません。
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これがミズメ製ホーンです。 少し傷が見えますが、貼り合わせ無しの無垢ですから、美しい木目ですね。
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やはり、カリンは 音圧上昇が見られます。
材質(重量増)&スクエアバッフル付きの形状違いの影響もありますから、
エンクロージャに ちゃんと収めてやるとミズメも特性は改善できるでしょう。
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Exclusive ED911 装着時の特性も測定しました。
とても良い特性であることがデータ上でも確認できました。
左右の特性が違うところは、少し調査をしないといけませんね。
恐らく、ドライバーの個体差でしょうけど、 きょうは 交換して測定する気力が・・・無いんです。
 
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