Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

納品前の音質確認中

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初めての 30センチ径のTractrixカーブのホーンは

ジムラン375と組み合わせます。

f特性は、1枚目の画像です。

とてもスムーズとは言えないですね。

この癖のある特性で 50ー60's JAZZを聴くと・・・良いんです!

これでクラッシックなどは聴いてはいけません。




特性の暴れはホーンが原因では? という疑いを持たれないために

2枚目は ElectroVoice DH1T をもう一台のホーンにつけたものです。

先日の 20センチ直径Tractrix600 + DH3 同様 大変スムーズな特性です。
 http://blogs.yahoo.co.jp/bamboo_bun6/24971281.html

これが、明るいアメリカンサウンドの正体。

暴れること無く スムーズに高域が伸びている。



大きなホーンは重すぎて置き場所に困る・・・

丸いホーンは地震の時に心配・・・・

等で 諦めていた方には ちょうど良い大きさでしょう。

このプロトタイプをベースに、色々なご要望にお応えすることができます。

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