Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

新規製作 小型ホーン特性比較・・・

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まだ未完成のホーンたち。

カットアンドトライを繰り返しながら、皆さんに安心して導入してもらえるものに仕上げたい。

より良い特性に改善するための足がかりを見つけるために

こつこつと(キ~~ンと) データを取って見ました。

装着したドライバーは BMS 4540ND

写真1枚めは ホーンの外観比較 左から Tractrix600、9cm、7cm

グラフ1枚め Tractix600ホーン

グラフ2枚め 9cmホーン

グラフ3枚め 7cmホーン 4KHz~8KHzのレベルを、1枚めTractrix 並に持ち上げたいですね
  しかし ツイーターとして8KHz以上の特性は・・・9CMホーンがスムーズですね。
  ホーン壁やマウスの反射の影響?


ホーン長さ、ホーンの開きを比較しながら、7cmホーンの何処をどう削るか決めましょう。
先達の新井悠一さんのMJ記事も読み返してみようか・・・


音響のプロの方がご覧になっておられましたらアドバイス大歓迎です~ 
カット&トライの回数を減らしたいですものね! (^^;


これらのホーンで、皆さんがタンスの肥やしにしている 1インチドライバーを
裏蓋を開いて、ギャップ清掃&吸音材の貼り替えもして、生き返らせてあげたいなー。

ご希望の方は、ゲストブックから連絡をしてくださいね (^^)