スロートアダプタの製作を始めました。
2011年製(3rdロット)のレストアになりますが、なんと2019年製の型板でピッタリ! (^^)v
実際、この頃は旋盤への固定方法を試行錯誤していたのです。運が良かったね〜 ^ ^
右は随分前のホーンカーブの比較チャート。ダイソーのPPシートに描き直すと良いなぁとも思いましたが。。。暑さで集中力が保てませんから、またの機会に。
このチャートで真面目に確認してみると、スロートアダプタ厚みは39ミリになります。
カリン無垢材では厚みが足りません。より緻密なブビンガ無垢材に変更。30cm径ブビンガホーンの端材が運良く40ミリ厚の材料でした (^^)
午前の部で、材料の接着を済ませ、夜の部で厚みを揃えて本日はお終いです。
NCマシンでの加工だと、こういう時に楽ちんでしょうね。これは手作りですから微妙なズレやサイズ違いがありますから厄介。
ズレを最小限に出来る手順は寝ながら整理しておけば、明日の朝から自然に手が動くと思いますよ ^ ^
土用のうちに完了出来るよう、早寝早起きして頑張ります!