Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

日曜日なので趣味のスピーカー製作 (^^;

日曜日は休まないと・・・

でもね、陶器エンクロージャーの残課題が気になってしょうがないので片付けることにしました。

 

陶器エンクロージャーを解体して

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先日、リアバッフルはブビンガ無垢板に変更済みです。

今回は、底板をカリンの無垢板にしてから・・・バスレフポートを開けて・・・

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あとは、無心に製作を進めたので、細かな写真は有りません。

材料は、工房の整理整頓で発掘した無垢材を使用。ケチって残念な音ではね~。

ボール盤ルーター&トリマー総動員で、外観はあまり気にしないで

夕食前までに、とにかく音が出るように組み上げ。

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 ラビリンスバスレフポート部(ポート長15mm×85mm×300mm)の完成です!

 

そして、エージング前にちょっとf特性チェック。

緑グラフが密閉。赤&青グラフがラビリンスバスレフ(fd=70Hz)です。

2本の特性が揃っていて気分が良いですね (^^)

 

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ただOM-MF5なので重低音は無理ですが、いまさらMF519を購入するのも考え物。

やはり、重低音が得意なMF4(8オーム)が色々と遊ぶには良いですね。

 

今回の目的はラビリンスバスレフの勉強です。しばらくエージングしてみましょう。