実は、スタンドが仮製作の針葉樹合板製でしたから、ナラ集成材で製作。
各ユニット間は接着やネジ止めはしたくないので、後方に支柱を立ててネジ止めとしました。
その際に挟み込むスペーサーで、角度の微調整も出来ます。
これで、うっかり落下させてしまう危険は減りました (^^)
最初の構想から、支柱を立てる予定でした。
なので、スピーカー端子の取り付けピッチも広くなっています。
そして、不安定な設置問題は解決出来て、肝心の再生音に現れますよね!
この構造なら、何か不都合があれば、ネジを変更したり、フェルトや耐震ジェルを仕込んだりと自由自在でしょう。
さあ、測定を始めます。