測定条件が少し異なりますから単純比較は出来ませんが
容積が+100Lなので低域のレベルが上がっているのはわかりますね (^^)
そして、250~500Hzのレベルアップはクロスf変更によるものと
箱の剛性アップによるものではないかとおもいます。
そして250~4000Hzのスムーズな特性が素晴らしいですね。
聴感上でも、クリアーで適度に硬質な音と感じます。
★次回の測定では、バスレフと密閉を比較してみましょう★
変更前 180L(針葉樹合板24mm)での特性
<Xover 500Hz、5000Hz>
変更後 280L(タモ集成材30ミリ)での特性
<Xover 450Hz、7000Hz>