Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

46cm&280Lシステムのf特性 (1)

測定条件が少し異なりますから単純比較は出来ませんが
容積が+100Lなので低域のレベルが上がっているのはわかりますね (^^)

そして、250~500Hzのレベルアップはクロスf変更によるものと
箱の剛性アップによるものではないかとおもいます。

そして250~4000Hzのスムーズな特性が素晴らしいですね。

聴感上でも、クリアーで適度に硬質な音と感じます。

★次回の測定では、バスレフと密閉を比較してみましょう★

イメージ 3

変更前 180L(針葉樹合板24mm)での特性
<Xover 500Hz、5000Hz>
イメージ 1









変更後 280Lタモ集成材30ミリ)での特性
<Xover 450Hz、7000Hz>
イメージ 2