Bug head 6.57 Rewrite data 2.09 Release

Bug head が正常に使用できるCPUの判定が追加されました。

この機会に最新のCPUを導入されてはいかがでしょうか？

ちなみに、私のは開発CPUより少しだけグレードが上　Core i5 4690  (^^)

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Bug head 6.57 Release
超重低音対応ハイレゾ高音質サウンドプレイヤー

24bit192kHzのハイレゾ音源にて、超重低音15Hz再生できます、超低ジッター超重低音対応ハイレゾ高音質サウンドプレイヤーです。引き締まった重低音をベースにして中低音域に勢いのある音で、高音域の透明度が極めて高く響きが豊かです。癖が無い音でどのジャンルも華麗に表現し再現します。空間の隅々まで見通せるようなスケール感とディープな音の伸びやかさが印象的です。

[Fixed] Bug head 6.57
[Fixed] Rewrite data 2.09
[Fixed] All core any cures 8.6
AVX 2.0 & AVX-256 のCPU判定処理を追加しました。

YMMレジスタ浮動小数点命令のVANDPDやVXORPDやVORPDを使用したYMMレジスタ初期化は、ジッターが増える傾向にありますので使いません。

従って、第二世代 "Sandy Bridge" や 第三世代 "Ivy Bridge" では、コアの初期化が不十分となりますので、第六世代 "Skylake" へアップグレードして対策して下さい。

クロックは3.4GHz以上を前提にしていますので、"Core i5 6600K" か "Core i7 6700K(HT無効)" の２つの製品を考証して下さい。

これらのソフトウェアは、Windowsの内部設定やCPUの内部設定を操作するコードは含まれていません。Rewrite data は説明書にあるとおりの処理しかしていません。All core any cures はCPUの初期化を実施するだけです。Bug head は un4seen BASS BASSASIO の機能を使用して、あとはCPUやメモリの使い方を高品質に極めた方法を用いています。Bug head は大型ウーファー使用時に、超重低音がしっかり鳴りますが、重低音を強化する波形編集処理はありません。音源データをそのまま出力するビットパーフェクト出力です。

平成28年3月3日(木) 午後1時12分 公開
oryaaaaa world - Bug head
bughead_6_57_x86_x64.zip
Rewrite_data_2_09_x86_x64.zip