Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

f特性の測定

明日の発送に向けて、朝から特性の測定を始めるつもりが・・・
何故か・・・梱包を始めてしまいました。
一本梱包が完了してから、測定を忘れたことに気がついてひとまずセーフ。
気の緩みで、疲れが出てきましたね~。 もう少しがんばりましょう。


測定しなくても「テストCDのスイープ音」の再生で、スムーズな特性は確認できていましたが
念のためデータを取っておきました。

ネットワークAでの総合特性
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ネットワークBでの特性(ネットワークの結線ミスはないことの確認)
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念のため高域ホーン(HF)を逆相にしてみました。 正相がよろしいですね~。
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ネットワークなし 低域L200ダブルウーファ(LF)のみの特性。 2KHzまでは素直な特性ですね。
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ネットワークなし 高域BMS4540NDのみの特性。 1.5KHzのクロスは ちょうど このユニット&ミズメホーンでの限界ですね。
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参考に、B&C 8インチダブルウーファの特性を測って見ました。
L200と比較して、高い能率と素直な特性が読み取れます。
これで気持ちの良い音で音楽を奏でるエンクロージャを製作するのが、今後の課題です。
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さあ、発送準備です。