Woody&Allen工房

銘木無垢材オーディオ木工の記録

Bug head 8.50 をSSE4.1対応PCで簡単に体験する方法

では、一番簡単な方法を (^^)

1)ホームページから圧縮ファイルをダウンロードして解凍します。
 ※えっと、解凍方法がわからない方は、ご自身でググって解決してください。
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2)解凍したフォルダー
  ★簡単というのは、専用フォルダーを作ってインストールすることをしないで、実行するということです。
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3) 解凍フォルダ Rewrite Data - 3.13 x64 SSE4.1 - AllCoreAnyCures_StartupSSE4 を実行

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4)次に、解凍フォルダ Bug head - 8.50x64SSE4.1 - BugHead を実行

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5) そうすると こんな起動画面が、ご自分のDACが接続&起動されていればこの一覧に表示されます。
  対象のDACを選択=ダブルクリックします。
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私のPCは、最低条件のメモリ8Gを積んでいないので、こんな感じ。
以前は、メモリ4Gでは起動も出来ませんでしたが、制約を解除してくれましたね m(_ _)m
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6)起動するとこんな画面です。 最新の 8.50 なのが嬉しいですね!!
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7)まず、DSD音源も聴く場合は、変換周波数を選択します。 オススメは 88.2K
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※選曲してからでは、この設定変更が出来ません。


8)選曲をします。 アルバム単位なら「folder」 曲単位なら「files」
  複数選択できます。  選択したら 「OK」
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9)PCM音源の場合は、ジャケット写真の登録がされているファイルなら、右上に表示されます。
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10)DSD音源の場合はこんな感じです。
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こんな感じで再生できます。

Tune browserやfoober2000 のような多機能な音楽プレーヤーと比べると制約が多いのですが
この音の良さを気に入ったら、もう手放せなくなります。

最初はわかりにくい操作性は、毎日使用していれば慣れてしまいます (^^)

興味があって、PCがちょっと古くて性能が・・・
ということで導入できなかった方の参考になれば嬉しいです。